<リバース連動ドアミラー>
たかくんmamaは、車庫入れの時に後ろを振り返りません。バックミラーとドアミラーのみで車庫入れしています。
これはこれで凄いことですが・・・
毎回、ドアミラーを手動で下に向けています。これだと次回エンジンを掛けると同時にドアミラーを毎回元の位置に
戻すという面倒くさい作業をしなければなりません。
ひょんなことから、マークUのオプションで「リバース連動チルトドアミラー」の存在を知りました。
この事をmamaに話すと・・・「今すぐ付けて欲しい。燃費なんかどうでも良いから」という答えが返ってきました。
親戚のBMWには、標準装備で「リバースチルトドアミラー」が付いていて車庫入れ等が楽だと聞きました。
ということで、これを付けることになりました。
(富山のYoshiさんは、papaよりず〜っと前に取付られています。)
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シフトレバーを"R"にすると助手席側のドアミラー鏡面が連動して下方に動いてリアタイヤ付近を映します。
バックの際に見づらかった左後部車輪付近の縁石、及びラインの確認などが楽に行えます。
"R"から解除するとミラーの角度は元に戻ります。
¥12,000 (H14.6月時点の本体販売価格。別途消費税・取付工賃がかかります。)
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純正オプションでは無く、市販品で安いのを見つけました。
データシステムの「リバースドアミラー」で、専用ハーネス込みで1万円。
しかも、車種別に配線をどこから取れば良いのかも説明書に記載されていて、
ミラーコネクタに差し込むだけなので素人DIYも楽々。
キット内容は↓です。(左がキット(延長用コード付き)、右が専用ハーネスです。)
付属の取付説明書の通りに、
@リバースラインに接続(キットの紫線をリバース信号の赤黒線に接続)
A常時電源に接続(キットの赤線を常時電源の白緑線に接続)
(写真撮るの忘れた)
B専用ハーネスをミラースイッチに取り付ける
動作確認して、本体をカバー裏側に貼り付けて、補正用スイッチを付けて終わり。
補正用スイッチで初期設定(下降角度を決める)をして完了。(作業時間は30分)
復帰角度調整もできるので、一度設定しておくとその後の調整不要。
付けた感想は、車庫入れや駐車場に入れる時にミラーを調整しなくて良いので楽になりました。
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