＜イオンチューン（排気）＞
トルマリン粉末＋ＤＳＥ粉末＋ゲルマニウム粉末＋セラミック粉末＋ゼオライト粉末を耐熱塗料に混ぜて
銅箔テープに塗ったものを、排気管のあちこちに付けてみました。
自作の良いところは、低価格で作れることです。
恐らくこれと同じ物を業者やネットオークションで購入すると１枚２〜３千円から数万円するでしょう。
自分で作ると１枚数百円で作れます。
下記材料で作成した場合、
耐熱塗料：４００円、銅箔テープ：５ｍで１１００円×２、アルミテープ：５００円、
ゼオライト：４００円／４００ｇ（使ったのは２０円分）、トルマリン粉末：１００円／５０ｇ、
セラミック粉末・ゲルマニウム粉末：５００円／１００ｇ（使ったのは２５０円分）
ＤＳＥ粉末：５０００円／１．５ｋｇ（使ったのは１５０円分）です。
ＤＳＥ（ミネラル天然石）の９割はお風呂に入れたりミネラル天然水を作ったりしているので、車に使う
のはひとつかみだけです。だからタダと考えてもいいのかも・・・
消費税入れても４０００円です。材料さえそろえば、ＴＯＴＡＬ２時間程でこの価格で１０枚ぐらい
作れるんだから安いですよね。
＜作り方＞
@それぞれの素材の粉をホームセンターで購入した耐熱塗料に混ぜる。
A銅箔テープを５０ｃｍ毎に切り取って並べる。（２０枚）
B銅箔テープに粉混ぜ塗料を塗る。（二度塗りした）
C完全に乾いてから、１７ｃｍ間隔に切って重ねて張り合わせる。
Dアルミテープで周りを二重に巻く。（おもりを乗せて、その上に乗っかり圧着させた）
出来上がった物がこれです。（左は銅箔に塗った直後、右はアルミで巻いたところ。）
 
これを、排気管の要所に巻き付けます。
この辺が排気の流れが悪くなりそうだな・・・と思うところに。
あちこちで同じ事を実行している方々がいました。それを参考にすると、皆さん曲がったところに
付けていました。川の流れを思い浮かべれば、流れが淀む場所といえば曲がったところですね。
私の場合、独断と偏見によりここに付けました。
矢印の奥（隠れた所）と、タイコの後ろにも付けてあります。
 
＜インプレ＞
取付後に早速走ってみました。エンジンルームから煙が出ました。
銅箔テープの粘着部分が焼けて、煙が出た模様。１時間後には煙は出なくなりました。
最初は、取付前と殆ど変わりませんでした。
１週間後に走ったときは、完全に別の車になっていました。
同じ説明になるのでやめときますが、初めてエアクリにＤＳＥを付けたとき、燃料パイプと吸気に磁石を付けたとき、
ゲルマニウムボールをマフラーに付けたとき、と同じ感触が再度味わえました。
燃費計も反応し、横ばいだったのが３０％以上上がりました。
（磁石を外している状態で6.0Km/L⇒8.0Km/L。約３３％の燃費アップです。）
しかも走りやすいのなんのって・・・。安心して加速できます。
磁石の次に評価できる１品となりました。
ＧＷに一般道を１時間走ったときに、一般道最高燃費を計測しました。停車中に携帯で撮影。
暑かったのでエアコン付けながら走ってましたが、燃費計の表示はどんどん上昇していきました。
※面白がって急加速するのがいけないのか、ＥＣＵ補正が入ったのかわかりませんが、燃費が7.5前後
まで落ち込みました。（そこで落ち着き、それ以下にはなってません。）
＜最後に・・・＞
・こんなにおもしろいチューニングを教えてくれたルウブさん、たどまめさん、本当に有り難うございます。
信号が青になると、アクセル1/3踏むだけでマニュアル車の加速が味わえるんだもの・・・
面白すぎて燃費ＵＰどころじゃ無く、ただの走り屋になりそうです。
ちなみにエアコン付けても付けなくても加速感は同じでした。
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